Wednesday, 2 July 2014

Finiteness of 3 dimensional standard flop and shutting up to finite 3 dimensional world of language from infinite 4 dimensional world

From Print 2012, Chapter 18

ヤーノシュ・コラールと森重文が書いた本は伝える。三次元標準フロップの任意の列は有限である、と。今フロップを一種の写像と考え、意味を有限の列と仮定し、立体と時間で作られたこの四次元世界を平面と時間で作られた三次元世界に射影すれば、無限に生起するとおもわれた四次元世界の出来事のすべてが、三次元の有限の世界に閉じこめられることになる。時間を含む意味を体現した文字は、まさしくこの私たちの現実の世界を射影し閉じ込めたものとなる。幾何で表記された図形が言語のモデルとなることが可能になるかもしれない。

Source: Tale / Print by LI Koh / 27 January 2012  


Metropolitan Nogawa Park, Tokyo

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